Niconico Live Encoder 最新β版リリース!!‐ニコニコインフォ《1.新ユーザーインターフェイスの採用》
お手持ちのブラウザサイズに合わせ、ステージサイズの変更に対応した
「フルモード」と「コンパクトモード」の選択が可能になりました。
また、シーンの切り替えが同画面上で簡単に行えるようになりました。
《2.配信設定とエンコード設定の高度なプリセット化》
ユーザーが目的や配信機材のスペックに合わせて配信設定、エンコード設定が
より詳細に行えるようになりました。
《3.テキスト対応》
ステージ(配信画面上)に任意のテキストを字幕のように表示することが
可能になりました。
配布場所
http://live.nicovideo.jp/encoder/わかりにくいのがコンパクトモードとフルモードの切替方法。右上の3つ並んでいるボタンの左がそれ。右は終了。真ん中は最小化になる。
プリセットは個別のファイルを一纏めにして使われている。以下の場所に置くと反映されるがnicoliveencフォルダ内にpresetsフォルダが無いので自分で作る。
- Vista・7・8の場合:
C:\Users\Users\{ユーザー名}\AppData\Roaming\niwango, inc\nicoliveenc\presets
- XPの場合:
C:\Users\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\niwango, inc\nicoliveenc\presets
2013年2月20日 修正
プリセットの配置場所をインストールフォルダから AppDataフォルダ以下に変更。
書式は default.ini を参考にして
- label.ja=hoge hoge が NLE で表示されるプリセット名になる。
- description.ja=piyo piyo が NLE で表示される説明文になる。
サンプルに今まで配布していた NLEプリセットver2.1をNLEβ用に書き換えた。
nle_beta_2.2.zipfpsは直接 コマ/秒 の値を書き換えると30以上でも配信ができる。また
満喫ピュアイズム-ニコニコミュニティ で配布しているNLE統合ツールは NLE 2.0.0 beta では使えなくなった。
今回のアップデートで既存のファイルが新しくなったのは NLE本体くらいで、エンコーコーダーは前のままで、DirectXキャプチャやスクリーンキャプチャ機能は向上していない。
現在確認されている不具合
NLE2.0βの不具合報告です。配信と同時に録画を行うと、かなりの頻度で配信開始ボタンを押した直後に配信停止する現象を確認しました。Windows7 64bit Core i7 8GB の環境で、負荷低い設定にしていても発生しました。 #NLE
http://twitter.com/gatoh_solomon/status/279518735709122561
NLE2.0βの不具合。プリセット:「標準」の5つ目のCPU負荷:「より高負荷高画質」がプルダウンに出ない。「default.ini」の「ex:keyint:%FPSx5%&」となるべきところが、「ex:keyint:%FPSx5&」となっており、「%」が欠落。 #NLE
http://twitter.com/gatoh_solomon/status/279522196085420032
NLE2.0βの不具合。プリセット:「低遅延」の5つ目のCPU負荷:「より高負荷高画質」がプルダウンに出ない。「lowlatency.ini」も、「ex:keyint:%FPSx5%&」となるべきところが、「ex:keyint:%FPSx5&」となっており「%」が欠落。#NLE
http://twitter.com/gatoh_solomon/status/279522955418038272
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